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2009年7月17日 (金)

「渡津海」

神楽坂というと名前からしてさぞいい店が並んでいるように見せるが、現実はさにあらず。最近流行っているのは、石畳に面した古い家屋を簡単に改装して怪しげな日本料理を出すチェーン系の店だ。フランス人などに好きな店を聞くと、挙げるのはまずその手の店だ。
その中で「渡津海」は、数少ないまともな店。まずさしみの盛り合わせを頼んでみよう。そのひとつひとつの濃厚な味わいに驚くだろう。あるいはカレイの唐揚げの香ばしさや新じゃがの土佐煮の食感、そしてシメで取る梅雑炊の微妙な味加減。板前はよけいなことを言わず、ひたすら包丁を使う様子が絵になっている。値段も安くはないが、高過ぎもしない。客層もいい。
かつては若宮神社に近いところにあったが、数年前神楽坂上の方に移ってきて、場所もひろくなりより落ち着いた雰囲気になった。

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