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2009年10月 1日 (木)

『イル・バーカロ』の不思議な魅力

新宿3丁目の雑居ビルの地下セゾンプラザにあるベネチア料理店「イル・バーカロ」は不思議なレストランだ。まずロケーション。周りのテナントはラーメン屋とかばっかりでとてもおいしい店がある場所には見えない。

ところがはいってみると妙に本格的な雰囲気がある。大きなワイン樽からカラフのワインをつぎ、窓のカーテンやライトを覆う布がいかにもベネチアらしい。
それ以上に驚きは、入り口のバー。ここはワインが一杯200円、つまみが一つ100円から食べられる。ワイン2杯につまみをいくつか食べて出てゆくサラリーマンがいたり、5、6人のOLグループが大騒ぎで立ち飲みをやっていたりする。
奥にはちゃんとしたレストランもあって、そこそこいける。何よりピザやスパゲッティが1000円と少しで食べられるのがすごい。ワインはカラフで取れるし、種類も豊富でボトルも2000円台後半から。
当方はベネチア国際映画祭に行った3人が集まって、2本半のワインを飲み前菜3つにピザにスパゲッティに魚介のフライを食べたが、勘定は2万円を切っていた。特に繊細な料理ではないが、十分においしかった。
「バーカロ」とはベネチア特有の立ち飲みバーを指すが、不思議と新宿の雑居ビルの地下に定着した感じだ。

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