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2010年6月14日 (月)

「ル・クルーゼ」にはまる

「ル・クルーゼ」というフランス製のホウロウ鍋がある。1つで2万円も3万円もする高価なものだが、2年ほど前にこれを手に入れたことが、最近料理に夢中になった理由のひとつだ。実は買ったわけではなくて、近所のスーパーのポイントを何年分かためてもらったのだ。実はタダならいいか、くらいのノリだった。

使いだすと、これがあらゆる煮込み料理に最適の鍋だとわかった。持つとかなり重いこともあって、密閉度が高く、熱が何時間も逃げない。例えばひき肉とキャベツとトマトを入れて30分火を入れれば、あとは余熱でとろとろになる。3、4時間たって鍋に手を触れても、まだ熱いくらいだ。

最近は『「ル・クルーゼ」で、作りたい料理』のようなル・クルーゼ本も3冊買った。ご飯も炊けるとわかって炊き込みごはんを作ってみると、電気釜よりうまい。そのほか、大好きな南仏料理のカスレなども簡単にできる。もちろんビーフ・シチューなどは材料を入れるだけで完璧だ。大事なのは、早めに作って余熱を使うこと。

私が持っているのは、ポピュラーなオレンジ色の楕円形のタイプ。楕円系だと大きめの魚や肉もそのまま入るので便利だ。見た目も美しく、毎日撫でている。

「ル・クルーゼ」はもともと鋳物産業がさかんな北フランスの小さな町に生まれたらしいが、これだけの値段のものが日本でたくさん売れているというのは、なかなかおもしろい現象だと思う。ちなみに百貨店などで買うよりもアマゾンコムなどで買うと2、3割は安い。

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