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2010年12月27日 (月)

アル中の恐怖

最近、少し年上の友人から恐ろしいメールが届いた。8月に頭が痛くなって救急車で脳外科病院に運ばれ、「アルコール依存症」と判断されて、「アルコール外来病棟のある精神病院」に入れられたという。そのまま4ヵ月半入院し、ようやく退院したという。公開中の映画『酔いがさめたらうちに帰ろう』のカモちゃん状態と自分で書いていた。

私もよく酒を飲む。酒の上での乱暴狼藉は最近は減ったが、この30年近くの間、数限りない。友人を目の前で完膚なきまでに批判したり、会社の忘年会で大声で上司を罵ったり、部下をけなし過ぎたり。セクハラまがいのこともあれば、街頭で知らない人と喧嘩をしたこともある。それでも酒は止められない。この年末のように、大量に飲むことが続くと、肝臓のあたりが苦しんでいるのを自分でも感じる。

休肝日というのを週に2度ほど作るといいらしい。そう聞いて実行しようとしたが、やはりダメだ。自宅で一人でも、最低缶ビール1本は飲んでしまう。
これは「アルコール依存症」なのだろうか。そうだとしたらどうしたら止められるのだろうか。やはりメールをくれた経験者に会って、話を聞くしかなさそうだ。別に長生きをしたいのではないが、あと十年と少しくらいは元気に楽しく生きていたいと思う。

私の父親も大酒飲みだった。飲んでは大騒ぎしていた。夜中に友人を大勢家に連れてくる類の、昔はたくさんいた酒飲み父さんだった。見た目も、いわゆる赤ら顔の「酒焼け」した顔をして、昼間から酒の匂いがした。私は小さい頃、それが大嫌いだった。
それに比べたら、自分は見た目は普通に見えると思うけれど、これからはわからない。だんだん父が死んだ年齢に近づく。

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