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2011年7月 1日 (金)

パソコンの買い替えに考える

これまで使っていたノートパソコンの調子がおかしくなったので、買い替えた。東芝の前に買ったものとほぼ同じタイプだが、値段は6割で画面は少し大きいが、軽い。何より反応が速いのがいい。

これまでのパソコンは、数か月前から動画を見たり、ネットサーフィンを続けると小さなうなりがして熱くなった。これを無視して続けていると、ある時からプツンと電源が切れるようになった。いわゆる強制終了だ。最近はそれが頻繁になり、昨日はこのブログをほぼ書き終えた時にプツンと切れた。書いたものはパーになってしまった。

新しいパソコンを買ってきてすぐに立ち上げ、ほぼ30分でメールを書いたりできた。今はすべてウェッブメールだし、大事なデータはネット上に保存しているので、前のパソコンからデータを移し替えることもない。

それにしても前にウィンドウズ・ヴィスタ版を買ったのが、わずか2年半前だ。壊れるのには少し早すぎる。調べてみたら、その前のウィンドウズXPは4年ほど使っていた。そうしてあまりにも操作が重くなったので買い替えた。ひょっとするとメーカーは、3年おきくらいに故障するように設計して作っているのではないだろうか。数年おきに買い替えてくれないと、商売にならないだろうから。

それにしてもこの10年でパソコンなしでは暮らせなくなってしまった。15年前はまだメールもやっていなくてファックスだったのに。10年前の9.11の時に、ローマから電話回線でアサヒコムにつないだことを思い出した。

私はスマートフォンを使っていないし、ツィッターもフェースブックもやっていないが、それでもネット世界に依存している。このブログもネット上に書いているわけで、ものとして実体のないバーチャルな存在だ。20世紀の初めに映画が単なる見世物から、ものすごい勢いで世界に広まっていったようなことが、今起こっているのかもしれない。映画や鉄道や飛行機や高層ビルが19世紀後半に生まれて、20世紀の風景を作ったとしたら、今世紀はどんな風景ができつつあるのだろうか。


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