朝のジュース作り
最近、毎朝果物や野菜でジュースを作るようになった。大学の同世代の同僚が「体の調子がよくなって、肌がすべすべしてきた」というので4月になって始めたが、これが意外に楽しい。
最近のベースは、バナナ。安くて甘みととろみが出る。これにリンゴかイチゴ。あるいはみかん。さらにニンジンやセロリに加えて欠かせないのが、生姜。何とも言えない味わいが出る。これに少し水を足したり、牛乳を入れたり、ヨーグルトを入れたり。ホウレンソウや小松菜も少し加えるといいらしいが、これはまだ試していない。
ジュースにしないと、バナナ1本でお腹一杯になるが、ジュースだとさらにリンゴ半分にニンジンなどの野菜もすいすい胃に入ってゆく。それに毎朝何を入れるかを考えるだけでも楽しく、目が覚める。酔って帰る時も、遅くまで開いているスーパーで、果物を買って帰ると何だか嬉しい。
朝からこんなに生ものを食べて、果たして本当に健康に良いのかはわからないが、気分としては何だかどんどん健康になってゆく感じだ。もちろん果物や野菜を洗って準備したり、後でミキサーを洗ったり、朝から手間と時間はかかるが、今はそういう無駄なような時間が楽しい。毎日味が違うのもいい。
さていつまで続くかわからないが、もし「何年も飲んでいます」という経験者がいたら、効果のほどを教えてください。あるいは、ほかに何を加えたらいいかを。
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