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2012年8月16日 (木)

お盆の身辺整理:銀行解約

毎年お盆になると、身の回りの整理をする。今年は使わない銀行口座を解約することにした。というのは、半年ほど前に、何年も使われていない休眠口座の残金を政府が接収する案が出ていたからだ。数百円しかないはずだが、政府に取られるのはいやだ。

引出しを探したら、まずみずほの通帳が出てきた。キャッシュカードは行方不明。取りあえず銀行印と免許証を持って、近くのみずほの支店に出かけた。

まず驚いたのは、対応がおそろしく親切だったこと。そういえば現金引き出しはATMで、送金はネットなので長らく銀行の窓口に行ったことがなかった。入ってきょろきょろしていると向こうから声を掛けてくれ、番号札を取ってくれた。1分後に呼び出されて趣旨を告げると、解約届に住所、名前を書いて捺印させられた。それから1分後にまた呼び出されて「印鑑が照合できました」と言われ、残金922円をもらった。最後に引き出したのは、8年前だった。

それでおしまい。免許証もいらなかった。銀行に入って5分くらいか。慰留もされなかった。この口座は25年前に勤め始めた政府系機関で、給与振込のために無理やり富士銀行虎ノ門支店に作らせられたものだった。転職して職場の隣に支店があるさくら銀行に口座を開き、給与をそちらに振り込むようにしたが、富士もすぐには解約しなかった。

しばらくたって富士から勝手にローン・カードが送られて来たので抗議の電話を入れたら、虎の門支店から2人も銀行員が謝罪にやってきた。「お怒りでしょうが、口座解約だけは何としても留まってください」と嘆願された。それで長い間解約しなかったが、今回は慰留もない。今や休眠口座のデータ管理は銀行の重荷になっているだろうから、解約は大歓迎なのだろう。

調子に乗って、今度は郵便局も解約に行った。こちらも通帳しかない。行くとすぐに対応してくれ(銀行ほど愛想は良くないが)、解約届を書いて、捺印。免許証のコピーを取られたことが違いか。こちらは150円と思ったが、利子が6円ついて156円。最後の引き落としは9年前。

銀行の解約、やってみると意外に簡単。

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