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2013年9月23日 (月)

海外旅行とネット依存症

昨夕帰国して、久しぶりに自宅でこのブログを書く。旅行中は半日前に書いてアップを予約しているが、これからはまたリアルタイムで書くので、日によって遅くなる。実は書こうとしたら、パソコンがネットに繋がらなかった。

ケーブルの調子が悪いのかわからないが、繋がらない。しょうがないので、アイフォンを使ってデータ通信のテザリング(ネット共有)をしたらすぐに繋がった。

そういえば、外国に行くといつもネットがつながるかをまず気にする。1990年代の後半からメールを使いだし、海外に行くと、まずホテルの電話回線を使ってダイヤルアップでローカルポイントにつないでいた。2001年の9.11の時は、ローマのホテルでダイヤルアップでネットのニュースを見ていた記憶がある。

最近はだいたい9月初旬にベネチアとパリに行くのが定例化していたが、ベネチアもパリもホテルにWiFiがあったので問題はなかった。さてカナダやブエノスアイレスはどうか心配だった。2、3年前は海外でうっかりモバイルデータ通信を使って一日に1万円を越したという話がよくあったが、最近は2000円前後の定額プランがある。

トロントに着くと、ホテルはWiFiがあった。映画祭のメイン会場のBell TIFFBoxや事務局のあるハイアット・リージェンシーも大丈夫。シネコンScotiabankを使った会場のみ、アプリをダウンロードしなければなならず、それは日本のアイフォンではうまくできず、つながらなかった。

レストランやカフェも、多くの場合WiFiがあった。場合によってはピンコードが必要だが、店の人に聞くとすぐに教えてくれた。それはブエノスブエノスもほぼ同じ。結局旅行中はモバイルデータ通信はオフのままで、定額サービスも使わなかった。

日本は電話回線経由の3GやLTEが安定しているので、逆にWiFiが少ないらしい。帰りの成田エクスプレスでWiFiが有料だったが、これは外国人は驚くのではないか。もちろん私は技術的なことはくわしくないが、もっと街に無料のWiFiがないと、外国人には極めて不都合だろうと思う。これまたガラパゴス現象か。

金曜の16時にブエノスアイレスの空港を出て、途中サンチアゴで1時間寄って、14時間35分かけてトロントに翌朝土曜の5時35分に着いた。そこで8時間35分待って、14時10分に出発して12時間45分かけて日曜の夕方15時55分に成田着。

全部で36時間29分。その長い間、各地の空港でネットがつながったのが救いだった。それにしても、いつの間にこんなネット依存症になったのだろうか。

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