飲酒考:その(2)
歯痛で酒を止めて6日目に、少し飲んでみた。日本酒で1合だが、ずいぶん酔った気がした。翌日、ワインを3杯飲んだ。日本酒なら2合くらいだろう。これだと、本当に酒を飲んだ気になる。
通常、私は日本酒で3合から4合は飲む。ワインだとボトル1本近い。調子に乗ると6合=ワイン1本半くらいは行く。歯痛後はワインのボトル半分ほどに抑えたわけだが、慣れるとこれがちょうどいい気がしてきた。
さて「あまり飲まない」と宣言した宴会は、フランス料理店でワインは料理にあったものをお任せのグラスで持ってくる店だった。私は3杯のお任せを選び、食前酒はなんとノンアルコールを頼んだら、オレンジを中心にしたジュースが来た。一緒に行った3人は、スパークリングワインを飲み、さらに4杯のお任せワインを頼んだ。
私は3杯でちょうどよかった。3人のうち2人は、食前酒を含めて5杯で十分のようだった。ところが大酒飲みのI氏は、スパークリングを2杯も飲んだくせに毎回ワインが注がれるごとにそそくさと飲んでしまい、物足りなさげ。「ボトルで勝手に飲みたい」と顔に書いてあった。
酒2合はワイン3杯だが、ビールだと中瓶2本。焼酎だとストレートで1合強のようだ。ついこの間まで、この量は飲んだうちにはいらないと思っていたが、これを続けると十分に酔う。
ところが今回の転倒事故があり、こちらの外科医も、腫れが収まるまでは酒は止めた方がいいと言う。再び酒を止めたが、2日目には酒を1合飲んだ。ところがこれはやはり足りない。2合飲むと落ち着く。ここが当面の落としどころか。
ただ、頬や口のあたりがまだ腫れているので、とても人前で飲めない。従って宴会はまだ断っている。あと1週間くらいで元に戻るといいのだが。
いずれにしても今回の騒ぎで酒の量を半分に減らせたら、歯痛や転倒も無駄ではなかったことになる。酒代を考えたら、医療費などはすぐに取り戻せる。しかし本当にできるのか、実は自信がない。
ここにも時々書いたが、5年ほど前からご飯やパンの量を減らしており、最近は従来の半分くらいになったが、お腹が空くことはもうなくなった。お酒もそうなるかどうか、やはりダメだろうな。
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