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2015年4月16日 (木)

ささいな話:その(1)

このブログを書き始めて、6年になる。つまりは、大学に移って早くもそれだけたった。ブログを書くのはほぼ習慣になったが、それでも毎朝ネタ探しには苦労する。アイデアは浮かぶが、1回分はもたないと思う時も多い。今日はそんな「ささいな話」をまとめてみる。

最近驚いたのは、キッチンの排水口に置くアルミホイルの切れ端の効果だ。たぶんフェイスブックで見たけれど、排水口のごみ溜めにアルミホイルを置くだけで、ゴミのぬめりが消えてしまう。いわゆる「主婦の知恵」で、知っている人は知っているのだろうが、私にとっては最近のヒット。

最近はどこでも5~10分ほど眠ることができるようになった。特に昼食後は、研究室だろうが電車の中だろうが、どこででも寝る。そうすると頭がスッキリ。私はこれを「瞬間睡眠」と勝手に呼んでいる。これも個人的にはヒット。たぶん中年にならないと難しいだろう。

最近の買物でのヒットは「HITOYOSHI」というシャツ。熊本県人吉市のブランドだが、イタリアの高級シャツのように丁寧な作りで値段は半分以下。これは応援したい。

最近、よくお金を拾う。理由は簡単で、4月初めの転倒事故以来、ゆっくり歩くから。道のあちこちを見て歩くと、よく100円玉が落ちている。特に自動販売機の近くは多い。もともとキョロキョロする性格なので、ゆっくり歩くと何でも見つけることができる気がする。

小さい頃からあまりにもキョロキョロして歩くので、「キョロちゃん」と呼ばれていた。今でも銀座や六本木など繁華街を歩くと、キョロキョロしているうちによく知り合いを見つける。昔はよく声を掛けたが、最近は放っておくことが多い。年を取ると、久しぶりの友人に声を掛けられても、何となく迷惑なのは自分もわかるから。

大学に移った頃は、よく学生に「こわい」と言われた。すぐに怒鳴ったから。今考えると、会社員時代に若手を怒鳴る習慣がついていたので、呑気な学生を見ると新入社員みたいな気がして怒っていたのだと思う。最近は「こわい」とは言われなくなった。目指しているのは、「厳しいが、優しい」だけど。

この2年ほど、炭水化物を少し減らしたら、体調がよくなった。具体的には外食のご飯を「少なめ」にしたり、朝のパンの代わりに野菜ジュースとヨーグルトにしたり。体も引き締まってきた気がする。ところが、先日会った自分より9つ上の評論家に「やつれましたね」と言われてショックを受けた。

しかしながら、私には白髪がない。禿げてもいない。睡眠を十分に取って、運動をして、おいしいものを食べているからだと思っていたら、大学の同級生からは「苦労をしていないからだ」と言われた。自分としてはこれまでそれなりに苦労してきたつもりだったので、これまたショックを受けた。

こんなくだらない小ネタならば、いくらでも書ける。このシリーズは続けられそうだが、あまりおもしろくないか。

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コメント

ショックを受けたことについて思い出したので、昔のことですが。
(1)小学校の4年生の時に、担任の先生が僕のところに来て、右手を出せといい、出したら両手でいろいろ押したりし、その後グーパーしろといわれ、グーパーしたら、「別におかしくないよなあ。なんで、こんなに字が汚いのかなあ?」といった。
(2)中学生になってすぐの頃、家の状況などの調査票をおやじが書いてくれて、学校へ持っていく前に見た。僕の性格を書く欄があり、そこに「チャンランポラン」と、それだけ書いてあった。

投稿: jun | 2015年4月16日 (木) 19時35分

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