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2015年12月 5日 (土)

肉のイタリアンを味わう

最近、肉料理が流行っているようで、熟成肉の専門店もあちこちにある。イタリア料理店にもその波が来たようで、牛肉を売りにした店が増えてきた。今年5月にできて話題になっていた銀座の「エル ビステッカロ デイ マニャッチャーニ」もその一つ。 

普通、ステーキと言えばフィレンツェを中心にしたトスカーナ地方が有名だが、ここは「正統派ローマ料理」がウリ。店の名前はローマ方言で「食いしん坊達のステーキ屋」という意味らしい。確かに地下の店に入ると、雰囲気がローマの下町風。

遅めの時間に行ったが、まずスパークリング1杯600円に感激。ボトルワインは3000円台から。前菜10種盛り合わせは2人では多すぎると言われ、3種にしたがそれでも十分に多い。3種どころか、5、6種はあった。多くは作り置きだが、悪くない。

パスタは、アマトリチャーナのブガティーニにした。アマトリチャーナはベーコンよりもっと柔らかく風味豊かなやつで、ブガティーニという穴あきの柔らかいパスタにトマトソースとチーズのソースで食べる。ローマ名物で濃い目のちょっと野暮ったい味だが抜群にうまい。

メインはプラチナビーフのサーロインステーキで、100gが950円で300gから。2人で400g食べたが、お腹一杯。テーブルチャージやサービス料もなく、値段も良心的なので、今度は5、6人で1キロ8000円からというTボーンステーキを食べてみたい。ここは混んでいるので早めの予約が必要。

2ヶ月ほど前に行ったので記憶が確かでないが、フィレンツェ料理の店を2つ挙げておきたい。1つは京橋の「フィオレンツァ」。ここはカルボナーラ・スパゲッティが有名らしいが確かにおいしかった。カラスミとルッコラのスパゲティも爽やかでいい。「純血ブラックアンガス牛」のステーキも堪能した。アメリカの肉がこんなに柔らかいとは。全体にエレガントな雰囲気だが、満員ではなかった。

2年前にできて話題だった赤坂の「ヴァッカロッサ」は、土佐のあかうしという赤身のステーキがウリ。この炭焼きは確かにおいしかったけれど、コースのみで一番安いのが8000円+消費税。そのせいか店はガラガラだった。

デザートに関心がないこともあるが、個人的にはコースのみというのは苦手だ。特にイタリア料理は、食べたいものだけを食べたい。

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