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2016年1月 7日 (木)

海外で日本のお金を使うには

飲んだ時の気前はいいが、実はお金にはケチである。特に銀行やカード会社などの金融機関に手数料を払うのは大嫌い。クレジットカードはよく使うものでも4、5枚あるが、年会費を払うものは1枚もない。いい年をしているのだから、アメックスやダイナースやビザのゴールドを持った方がとも言われるが、御免である。

銀行口座でも最近はいくつの条件をクリアすれば、夜中のATM引き出しもネットの送金も無料になった。だからこの10年近くはほとんど手数料を払っていない。

そんな私が直面しているのが、3月からのパリ滞在でどうやってお金を使うかだ。30年前に留学した時は、フランスの銀行に口座を開いて日本から送金してもらっていた。クレジット・カードは存在しなかったが、どこでもフランスの銀行の小切手を使えたので何となくパリジャンになった気分だった。

ところが今回は誰も送金してくれないので、日本の銀行にある金をユーロで使うことになる。一番最初に考えたのが国際キャッシュカード。新生銀行やシティバンク(今はSMBC信託銀行プレスティア)ならば、日本の円口座にあるお金をユーロで引き出せるという。

新生銀行は口座を持っているのでさっそく国際カードを作ったら、手数料にびっくり。毎回引き出し額の3.5%がひかれる。10万円なら3500円。さらにATM使用料が1回あたり1.75ユーロ、つまり227円。プレスティアも渋谷で前を通ったので資料をもらってきたが、これはそもそも口座維持手数料が月に2000円もかかるし、カードを作るのも1000円かかるので問題外。

夏休みなどに短期間で行く時は、いつもセゾンカードで現地でキャッシングをしている。これには18%の年利がかかるが、1カ月後に引き落とされるので実質は1.5%。これなら10万円でも1500円。そのほかATM手数料が毎回216円。

時々円の現金を成田や海外で買えるが、4~6%の手数料がかかるので(海外だとプラス1回2ユーロ前後の手数料がある)、やはり高いことがわかった。

大きな買い物はクレジットカードを使うが、調べてみたらこれは交換レートに1.65%プラスなので1650円。結局はこれまでのセゾンカードで普通のクレジット払いかキャッシングをするのかお得のようだ。

そう思っていたら、口座を持っているソニー銀行から、今年1月から国際キャッシュカードを作るという案内が来た。調べてみると、ユーロ建て口座を開いていれば、海外ATM使用料として1.76%かかるのみ。つまり10万円なら1760円。もしレートのいい時に円からユーロに変えておけば(この手数料も1ユーロ15銭と断然低い)一番得かも。

実は当面困っているのは決めたアパートの家賃の送金。普通の銀行だと送金手数料に5000円以上取られるのでどうしようかと悩んでいたら、SBIレミットというのがあった。これは100万円までなら手数料が2000円くらいだが、仕組みがよくわからない。電話で聞いてみると、コールセンターは中国語なまりの日本語で、話していていよいよわからなくなった。

一日中海外手数料のことを考えた挙句の夕方の中国人とのとんちんかんな会話だったので、頭がチリチリしてきた。もう考えるのはよそう。詳しい方はご教示を。

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