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2018年2月28日 (水)

確定申告に挑む

初めて確定申告をした。正確に言うと、マンションを買った後に数年したことはあったが、それは20年ほど前のことだし、「経費」などは関係ないから簡単だ。今回初めて「雑所得」を入力しての申告をやってみた。

住宅借入金の控除は、当時は税務署に電話すれば書類を送ってくれたから簡単。今回は全くわからない。やろうと思ったのは、昨秋に新宿区から住民税の追徴が来たから。「朝日新聞社」など原稿料をもらった会社名数社のリスト付きだった。

これはたぶん、マイナンバーで簡単に出てくるようになったからだろう。とりあえず経費に当たる本代などの領収書コピーを送ったが、確定申告はしなかった。去年は原稿料もだいぶ増えたので、今回初めて確定申告をしてみた。

どうしていいかわからないので、ネットで探索したら国税局のホームページに「確定申告書等作成コーナー」があった。ほかに無料ソフトもあったが、「国税局」なら間違いはないだろうとこれで始めてみた。

まず、給与所得を打ち込む。勤務先の大学と集中講義をしている関西の大学。保険料なども指示通りに入れた後、いよいよ原稿料や講演料の入力。最初は本代や映画代などの経費の領収書金額をそれぞれの原稿に打ち込もうとしたが、それが膨大なことに気がついた。これでは全部赤字になる。

結局、友人に勧められたように経費は原稿料の3割を目安にしてほかの領収書は使わないことにした。さらに今年は寄付もあったのでこれも入れた。そして次に進もうとしたら、なぜか青色申告に進んだ。ここを無視して先に行こうとしたが、どうしても進まない。

どうも「事業所得」がある場合を選んだようで、いろいろやったが、結局のところ今までに書いたものをいったん捨てて最初からやり直しに。「ボタンの選択がおわかりにならない方」を選んで、「はい」と「いいえ」のどちらかを20くらい選んでいるうちに、給与所得と雑所得の入力画面になった。そして経費と共に打ち込むと寄付の画面が出てきておしまい。

そしたら「あなたの納税額は96,000円です」と出た。なんだ、経費を入れたので税金が戻ってくるのかと思ったが、追加で支払うのか。それでもここまでで半日くらいかかったのでもう一度やり直す勇気はなく、納得してすべてを印字した。8枚出てきて、うち提出用5枚に源泉徴収票などを張った。

96,000円は、金融機関にある納付書で3月15日までに収めるように書いてある。そもそも自分の計算にあまり自信がないのに、納税額が決まっていいのか。でも問い合わせるのも面倒くさいので、とりあえず5枚の書類を四谷税務署に送った。

もし問題があれば連絡があるだろう。あるいはひょっとして税務署や国税庁の人がこのブログを読んで連絡をくれたりしたらおもしろいが、まあないか。

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コメント

こんばんは。映画祭でお世話になっている柏木です。
楽しみにブログを読ませていただいています。ちょっと笑えて元気になれる時もあって、感謝しています。
老婆心か、らお節介と承知でコメント書きます。
会計業務の受託を生業にしているので、この時期は個人事業者の方の確定申告に追われています。
今日のブログに書かれていた、原稿料の「概算経費率30%」はすでに廃止されています。(原稿料だけでなく、全分野で廃止されています。)
その仕事をするために必要である経費は、たとえ収入を上まわってしまっても原則的には問題になりません。原稿料、デザイン料などは、かなり経費の幅が広く認められやすい仕事です。
今年使った領収書はすべて取っておいて、来年の確定申告の際は実際の支出で申告されることをおすすめします。

投稿: 柏木美恵子 | 2018年2月28日 (水) 23時36分

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