« オンライン授業でわかったこと:その(5) | トップページ | 本を書いて考えたこと:その(1) »

2020年5月28日 (木)

美術館はどこが、いつ、どう開けるのか:その(3)東京も再開

先日書いた関西の美術館・博物館に続いて、ようやく東京の美術館・博物館が動き出した。東京国立博物館は2月末に閉める時も都内の国立館で一番早かったが、開ける判断も早い。一昨日には6月2日(火)から開館と出た。

東博の詳細は今日、発表するという。平成館での企画展は「きもの」展だけだが、予定通り6月7日(日)までだと6日しかないので、延長するのではないか。

同じ上野では国立科学博物館が1日早く、6月1日(月)から開けるが、予約制で20分ごとに50人名という。「和食」展は中止になったので大きな企画展はやっていないはずだが、それでもこの制限は前例になりそう。

国立西洋美術館は今朝まで音沙汰なし。噂では2日(火)から「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を始めて会期を延長するらしいが、たぶん今日か明日の発表だろう。その後に予定されていた「スポーツ inアート展」が中止だから間違いない。 同じ「国立美術館」の東京国立近代美術館(竹橋)も「ピーター・ドイグ展」もその後の「隈研吾」展が来年になったので、会期延長だろう。

予想外に都立館が昨日再開を発表した。木場の現代美術館は2日(火)に一部開館、9日(火)に全面開館。私がこの春一番期待していた「オラファー・エリアソン」展は9日からなので1週間で終わりかと思ったが、9月27日までに会期を延長していた。

上野の東京都美術館は「シカゴ美術館展」が作品が来なくなって中止となったため、6月末まで閉館。恵比寿の写真美術館や両国の江戸東京博物館は2日、白金の庭園美術館は1日から。特に入場者数の制限は書かれていない。庭園美術館の「東京モダン生活 コレクションによる1930年代展」はちょっと惹かれる。

世田谷美術展、渋谷区松濤美術館、目黒区美術館などの区立も2日から。これらは4月になっても開館を続けていたので、早く開けるかと期待したが、そんなことはなかった。

さて映画館はなぜか「第2区分」に入ってしまったので、29日に休業要請が解除されるらしい。美術館と共になぜか居酒屋や料理店も「第1区分」で今日あたりから22時まで営業するのに、映画館がどうして遅いのかわからない。誰も映画館の中では話さないし、既に閉める前に、1席ずつ開けて座る体制を組んでいたのだが。しかし映画業界は、OKが出たら翌日にも始めるかもしれない。

そんなこんなで、来週からはこのブログも映画や美術展の話題が戻るはず。その間、よく毎日書くことがあったと我ながら思う。

|

« オンライン授業でわかったこと:その(5) | トップページ | 本を書いて考えたこと:その(1) »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« オンライン授業でわかったこと:その(5) | トップページ | 本を書いて考えたこと:その(1) »