« 『黒の魂』を配信で見る | トップページ | トロント型に向かうか、東京国際映画祭:その(2) »

2020年8月17日 (月)

ダニの発生か

数年前から夏になると、蚊以外の虫に刺されるようになった。蚊のようにぷっくりと膨れることはないが、小さな刺した跡が赤く腫れてそれが1週間ほど続く。数年前に皮膚科でもらったマイザー軟膏を塗ると、少なくとも痒さはなくなる。

昔からよく、「ダニ退治」という言葉を聞いた。「バルサンを焚く」とかいうやつだが、てっきり古い木造の家に役立つものだとばかり思っていた。しかしネットを見ると、ダニはマンションの絨毯やソファやベッドにも出るようだ。

私のマンションはできた時から住んでいるが、もう23年たつ。そのうえ、床の一部は取り外せない絨毯なのでノミやダニがいるに違いない。そう考えだしたら、気になって止まらなくなった。

まずは絨毯の上に直接置いた本などをいったん片付けて掃除機をかけ、重曹を使って絨毯を吹いた。それでも不安なので、薬を買いにいった。「バルサン」とは商品名だと初めて知った。メーカーに関わらず、大きく分けると従来の火を使う煙タイプ、水を使う煙の少ない水タイプ、押すだけの霧タイプがあった。霧タイプは「アパートやマンション向き」とのことで、まずはそれを買ってみた。

それでもパソコンを避難させたり、ガス漏れ警報器をビニールで囲ったりとなかなか大変。いよいよスイッチを押して部屋を閉じようとしたが、部屋の隅に置いたことに気が付いた。慌てて足で部屋の真ん中に寄せたが、霧を少し吸い込んでしまった。急に頭がくらりとしたので、洗面で目や顔や口の中を水洗いしたら収まったが、ちょっと怖かった。

映画を見過ぎの私は、ナチスの強制収容所のガス室を思い出した。あんな風に吸い込んで、一瞬で倒れる感じなのかもしれない。さて1~2時間放置するようにと書かれていたが、たっぷり3時間後に開けた。全く匂いもないが、特にダニなどの死体も見当たらない。さて一体効果があったのかどうか。

それから3日がたつが、とりあえず新しく刺された跡は見つからない。今度は水タイプにトライしようかと考えていたら、なんと別の部屋でゴキブリを見つけた。23年も住むとどんな虫が出てきてもおかしくはない。このままあと20年も住んだら、お化けでも出てくるかもしれない。

|

« 『黒の魂』を配信で見る | トップページ | トロント型に向かうか、東京国際映画祭:その(2) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 『黒の魂』を配信で見る | トップページ | トロント型に向かうか、東京国際映画祭:その(2) »