初めて外付けDVDドライブを使う
コロナ陽性の「自宅療養」の時に助かったのは、少し前に外付けDVDドライブを購入していたことだった。私は海外仕様のDVDやブルーレイを見ることが多い。自宅には世界中のDVDが見られるリージョン・フリーの再生デッキを持っていたが、少し前に壊れていた。
それもあってブルーレイも見られる外付けドライブを1カ月前に買っていたが、ある時試したらこれを使えばほとんどの海外のブルーレイやDVDを見られることが判明した。これがなければ海外のDVDを見られるデッキは大学の研究室にしか置いておらず、校内には10日間の「自宅療養」期間は入校できないので、送ってもらうか新しく買うしかなかった。
リージョンコードは厄介で、かつてDVDも見られるパソコンを持っていた時は、1台のパソコンで5回までしかリージョンを変えることができないなどの制限があった。ところがこの外付けドライブはどこにもリージョンフリーと書かれていないのに、日本製DVDだけでなく米国式も欧州式もすべて再生できた。
機械に弱い私にはそれがなぜかはわからないが、これはすごく便利。もともと自宅に置いている大きなテレビで見るよりも軽い携帯用のPCで見るの方がラクだ。もちろん本当に映画を楽しむのはテレビの方がいいし、映画館ならなおいいのは間違いない。しかし私のように「研究」のために見るのは、小さくてもかまわない。
特に私の場合、字幕なしでイタリア映画を見る時は、相当に音量を上げないと言葉が聞き取れない。そうすると隣の家に聞こえないか不安になる。そもそもリビングはいろいろに使うので私は占有できない。軽いPCならばイヤホンをすれば簡単。外に出かけて空いた時間にカフェで見ることさえできる。
そんなわけでこの10日間は外付けドライブで毎日2、3本見ている。問題はこのブログもメールも原稿もすべて同じPCを使うので、これでPCで映画を見るとなると、本当に一日中同じPC画面のお世話になる。これはこれで別の疲れがたまる。たまには大きなテレビにつないで見るとずいぶん気晴らしになることがわかった。
そんなこんなで長かった私の「自宅療養」が終わった。
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