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2022年7月30日 (土)

コロナ感染記:その(6)おまけ

今朝起きて体温を計ったら、38.1度だった。もちろんコロナが再発したわけではなく、昨日4回目のワクチンを打ったからだが、わかっていてもちょっとビビった。2週間前のコロナ陽性の時には、最高でも37.7度だったから。

ワクチンを受けるとその日や翌日に腕が腫れて熱が出るという話はよく聞いた。モデルナの方が多かったが、私が受けているファイザーも3回目で大変な目にあったという話を複数の友人から聞いた。

しかし私は3回目まで全く何の症状もなかった。だからワクチンで腫れたとか熱が出たという話には、本音では「ヒマだから」「気合が足らないから」くらいに思っていた。正直に言うと、そもそもコロナ感染自体を自分がかかるまでは、そんな感じで捉えていたフシがある。

昨晩既に腕が痛み始めた。熱を測ったが36.8度だったので安心して寝た。ところが朝起きると38度を超していたから大騒ぎである。腕は腫れてはいないが、昨日よりはずっと痛む。

そもそもコロナ感染による「自宅療養」を終えて数日後にワクチンを打つのはどうか、不安があった。これまで3回打った近所のかかりつけ医に電話したら、問題ないと言う。ワクチンを打つときには「コロナの発熱は何度でしたか、何日続きましたか」と聞かれた。「最高で37.7度で、翌日午前中で37度を切りました」と答えると「やはりワクチンのおかげでしょうね」と言われた。

本当にワクチンが効くのかはわからないし、副作用もいろいろ言われているが、やはり全体としては受けた方がいいのは間違いなさそうだ。学生には打つように勧めているが、もちろん自分の意志で打たない学生もいる。

さて38度の熱をどうするか考えたら、コロナ感染の時にもらった解熱剤「カロナール」は1錠しか飲んでいなかった。そこには「熱が38度を超した時に飲む」と書かれていたが、感染初日に1回だけ飲んでみた。そこで38度を超えた今回、残りを使うチャンスだと思った。

朝起きて飲んで1時間くらいたったら、ちょっと体調がよくなった。体温は36.8度に下がっていて、見事な効果である。生まれて初めて解熱剤が本当に効いた瞬間だった。これは便利だから、残りは捨てないでおこうと思った。

そういえば、飲んだ後に「朝日」朝刊を読んでいたら、第二社会面に「解熱剤カロナール「買い占めないで」」という記事があった。厚労大臣が会見で「感染拡大で需要が急増し、一部で供給不足が生じていると明らかにした」と書かれている。これは貴重品なんだと改めてびっくり。

医学はわからないことだらけで、私のような「精神主義者」は反省すべき点が多い。

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