涼しくなって見る夢2つ
昨日も今朝も、朝が涼しくて気持ちがいい。暑いと汗びっしょりで起きたり、水を飲みたくなったり、トイレに行きたくなったりするが、涼しいとタオルケットにくるまってよく眠る。結果として2日連続強烈な夢を見た。
昨日の朝方は久しぶりに、新聞社での左遷ものだった。これは年に1度は見る夢なので、ここでも書いたと思う。今回は会社に行くと、「しばらく事業部のフロアーには近づかない方がいい」と言われた。どうも私のやったことで処分が出るようだ。
1階のカフェや調査部で時間を潰して、昼頃に社員食堂でよく一緒に仕事をした後輩の女性を捕まえた。彼女はみんなから見えない場所で歩きながら「どうも先日の飲み会での発言や行動がやばかったらしいです」。「そんなものは新聞社だったらいくらもあるだろう」と言ったが、とにかくそれが原因らしい。
昼食後に思い切って職場に行ったが、みんなが目をそらす。これは本当にヤバイのかと思って、また社内を歩き出した。それから会社を出ると知り合いに会って、彼の車に乗り込んで猛烈に文句を言ったところで終わり。
新聞社は複雑な職場だ。名刺一枚で大臣にもスターにも会える記者がいて、毎日広告を売り歩いたり日本各地の販売店を回る営業もいる。私がいた文化事業部は、そのすき間で好き勝手なことをしていた(少なくとも私は)。だから、嫉妬も差別も矛盾もいじめもゴマすりも、濃縮されているような仕事場だったと思う。
今朝の夢は前半が骨の話。部屋を掃除していたら、遺骨のようなものが出てきた。人骨にしては小さくて、ちょうど猫の死体がミイラになった感じか。なぜかこれは貴重だと思って、よけて遠くから見ていた。
後半は、それが年上のかつて好きだった女性のものだとわかったとたんに、どこかになくなった。これこそ自分の最も大事なものだと思って探すが出てこない。それは明治時代の話だと母に言われて、自分の出自を考え始めた。あれは私の骨だと思ったら、目が覚めた。
とりあえず、自分は新聞社は辞めてよかったと、12年半もたってから改めて思う。
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