通販でしくじる:その(2)
先日、フェイスブックの広告で買った時計がハズレだったことは書いたが、今度はアマゾンでちょっとしたトラブルがあった。少し前に、「アサヒコム」の記事で、アマゾンが最終的な配達を居酒屋や花屋に依頼しているという話を読んだことがあった。
記事では1個運ぶと130円で空いた時間の5時間ほどで5000円を超す収入になった話が書かれていた。自分のくわしい地区に配送し、徒歩や自転車での配達もありとのこと。「アマゾン 配送」で検索したら「アマゾン・フレックス」というサイトが出てきたが、アプリを入れて配達可能なエリアと時間を登録しておくと連絡が来て、配送センターに取りに行って配達するシステムだ。
さて、数日前に下着をアマゾンで注文した。長い間セシールの通販で買っていたが、お気に入りの商品が製造中止になったから、アマゾンで探して似たようなものを買った。3日ほどたって「郵便受けに配達しました」とのメールが来たので見に行くが、見当たらない。
宅配ボックスやガスメーターボックスなども見たがない。翌日にアマゾンに問い合わせようとしたが、電話番号などがなかなか見つからない。「購入履歴」から30分ほど探しているうちに、困った時に先方から電話をもらうシステムが見つかった。
電話はすぐにかかってきたので、「配達した」と連絡があったが届かなかったことを説明した。とにかく商品が届いていないので払い戻しを主張すると同意してくれた。そこでやめておけばよかったのに「なぜこんなことが起こるのですか?」と聞くと「配送の部署に回します」
2、3分そのまま待って配送の部署の男性が出てきた。名前からするとたぶん中国人で、丁寧に一生懸命話すけれど内容がよくわからない。ひょっとして中国にお客様センターがあるのか。「あなたの日本語がわからない」と言いたくなったが、大学でも中国人留学生の苦労を知っているので我慢した。どうも外部パートナーに委託していてそのパートナーと連絡が取れないようだ。
「そんなのはそちらの事情でどうでもいいけど、どうして配達していないのに配達済みになるのですか」と聞くと「外部パートナーの返事待ちです」。ではわかったらメールをくださいと言って切ったが、結局電話は10分以上かかった。すぐに払い戻しのメールは来たが、3日たっても説明の連絡はない。
そういえば、友人からアマゾンでバスマットを買った時の話を聞いた。「置き配をしました」というメールが来たのでドアを開けたら、箱ではなく中身のわかるビニールのままドアの前に置いてあったらしい。ならばベルを鳴らせばいいのにと思うのだが。
最近、宅配便もずいぶん高くなった。前に書いたように古本屋に4箱送ったら5000円以上かかった。とにかくみんな通販ばかり使うからだろう。だからアマゾンも独自の配達方法を模索しているのかもしれない。
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