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2026年4月18日 (土)

またもギックリ腰

1週間前に再びギックリ腰になった。自分でブログを検索して、ちょうど60歳の時に初めてこの症状が出たのがわかった。その時はよく覚えている。新聞ひと月分を抱えてゴミ置き場に持って行き、しゃがんで置いた瞬間に激痛が走った。

何が起こったのか自分でもわからず、しばらく全く動けなかった。ようやく周囲につかまりながら何とか自分の家に戻ったが、座っていても痛かった。日曜もやっている外科医をネットで見つけて歩いて行った。途中で激痛でしゃがみこんで5分くらいじっとしていた。

どんな治療だったか忘れてしまったが、レントゲンを撮って異常がなく、コルセットをもらった。薬はあったかどうか。しばらく歩くのが本当に怖かった。全く症状がなくなるのに、たぶん2週間くらいかかった。

それから2年後くらいに、今度は軽いギックリ腰になった。きっかけは覚えていない。これは立ち上がる時や座る時に工夫がいるくらいで、後は楽だった。これは1週間くらいで気がつかないうちによくなった。

今度はその中間か。きっかけはわからない。知らない相手とズームで打ち合わせをすることになり、ちょっと緊張していた。その前に準備すべきことを慌ててやっていたら、椅子から立ち上がった瞬間にギクリ。ズーム会議は無事すんだが、それから動き出すと大変だった。

まず椅子から立つときに何かにつかまる必要がある。あるいはしゃがむ時も同じだ。要するに腰に負担をかけず、それを腕や膝や足首に分散させる。一番危ないのは長時間椅子に座った後。立ち上がっても腰が落ち着かず、どこかにつかまる必要がある。いわゆる手すりがあちこちに欲しい。

トイレや風呂で座った後も危ない。いわゆる「バリアフリー」というのを全く考えていなかったので、家の中に手すりはほとんどない。あちこちに手を伸ばし、どこかにつかまりながら動く。

困ったのが地下鉄で降る時。席に座って立ち上がるのに、どこかにつかまりたい。端の席でなければ、頭の上の吊り輪に手を伸ばし、何とか立つ。しかしそれから歩く時に支えが欲しい。あちこちにつかまりながらゆっくり歩いていると、もう電車に乗り込んでいる人がいてぶつかる。

こんな時、白髪で髪の毛が少なければ「老人」に見えるが、私はたぶんそう見えない。恥ずかしいが「すみません、腰が痛くて」と声を出した。あるいは90分の授業が終わって立ち上がった瞬間に歩けない。何とかあちこちの机や壁につかまって歩く。本当なら杖を持って歩きたいところ。

今朝起きたら、少し収まった感じだがまだまだ続く。「老い」はこれからだ。

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