辻邦生と飯島正の展覧会
画家や彫刻家ではなく、小説家や学者を扱った小さな展覧会を立て続けに2つ見た。一つは学習院ミュージアムで今日16日(土)まで開かれている「RE:辻邦生―いま、ふたたび作家に出会う」で、もう一つは早稲田大学中央図書館で明日17日(日)までの「飯島正、ある活動狂の面影」。
画家や彫刻家ではなく、小説家や学者を扱った小さな展覧会を立て続けに2つ見た。一つは学習院ミュージアムで今日16日(土)まで開かれている「RE:辻邦生―いま、ふたたび作家に出会う」で、もう一つは早稲田大学中央図書館で明日17日(日)までの「飯島正、ある活動狂の面影」。
先日書いた2本以外に見たのはベテランの3本で、リッカルド・ミラーニ『人生はそういうもの』、フェルザン・オズペテク『ダイヤモンド 私たちの衣装工房』、ジャンフランコ・ロージ『ポンペイ、雲の下に生きる』。
例によって自宅近くの書店「かもめブックス」で買ったのが、文庫の穂村弘編『近現代短歌』。この編者はエッセーで名前は知っていたが、「歌人」らしい。いずれにせよ、私と同世代の歌人が選ぶ明治以降の短歌というので買ってみた。
少し前になるが、東京日仏学院でオリヴィエ・アサイヤスの『感傷的な運命』(2000)を見た。かつてたぶん同じ場所で見た時は本当に傑作だと思ったけれど、日本では劇場公開されずフランスでもさほど評価されていなかったと思う。
ギィ・ジル監督の『オー・パン・クペ』(1967)の印象が鮮烈だったので、最初の長編『海辺の恋』(1963)を見ることにした。初期ヌーヴェル・ヴァーグの代表的男優、ジャン=ピエール・レオ―とジャン=クロード・ブリアリが出ていると聞いたので。
サントリー美術館で6月21日まで開催中の「河鍋暁斎の世界 ゴールドマン コレクション」を見た。この画家は私が新聞社勤務時代に同僚が展覧会をやっていたし、これまで何度か展覧会も見たのでよく知っていると思っていたが、今回久しぶりに見ると抜群におもしろかった。
ヴェネツィア国際映画祭にはもう行かなくなったし、東京国際映画祭さえも見る本数は減った。この歳になると、「映画祭」で大量に新作映画を見てもしょうがないという思いは強くなる。それでも「イタリア映画祭」は自分が始めたせいか、やはり気になる。
藤元明緒監督の『LOST LAND/ロストランド』を初日の劇場で見た。配給会社の方に会うので普通は初日には行かないが、出演しているロヒンギャの子供たちがオンラインでトークに参加すると聞いて、興味がわいた。
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