ファッション・アクセサリ

2021年3月 6日 (土)

冬の教授のファッション

昔はさほど気にならなかったが、年のせいか暑すぎたり寒すぎたりすると、居心地の悪い思いをするようになった。いつも行き当たりばったりで朝起きて服を選んでいたが、それだと時々失敗する。例えば地下鉄の中でタートルネックセーターに汗をかくのは最低だ。

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2018年7月26日 (木)

エルメスの「彼女と。」を見る

実は、ファッション・ブランドが好きだ。それぞれが自分の世界を構築しているのを見るのは楽しい。実際にはまず買わなくても、ヨージ・ヤマモトやイッセイ・ミヤケの服が店に並んでいると、心が躍る。

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2017年7月27日 (木)

真夏の教授のファッション:続き

最近何度か「スタイルがいい」と言われたことがあって、驚いている。昔から、頭は大きく平ぺったく、上半身は痩せっぽちで、手が長く足が短い。つまりはほとんど案山子に近い。そのうえ、靴のサイズは大きい。だから、スタイル以前に既製品を買うとサイズが難しい。

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2017年7月17日 (月)

真夏の教授のファッション

最近は文科省の指導で、授業の回数が増えた。昔は年に25回前後だったのが、30回になった。そうすると7月末までの授業が普通になる。そんな真夏に教授は何を着るのか。

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2011年10月10日 (月)

スタンドカラーの建築家

イラストレーターの安西水丸が、少し前の「読売新聞」夕刊に「芸術とか、芸術家とかいう言葉が恥ずかしい」と始まる文章を書いていた。そこでおかしかったのは、芸術家ぶる人が「少しも似合わないマオカラーを着る」と書いているくだり。

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2011年9月24日 (土)

ユニクロに古着を持って行く

先日、ユニクロに古着を持って行った。買物をした時に、ユニクロで販売したすべてを引き取り、途上国に送ったり、繊維を解体して再利用をしているというパンフを見たからだ。タンスの奥まで探すと、数年間着ていないユニクロの服がどんどん出てきた。

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2011年7月10日 (日)

ユニクロのプレミアム考

今年のユニクロはいい。特に気に入ったのが、「プレミアム」と名のつく商品だ。最初に買ったのが、2990円が1990円になっていた「プレミアムリネン」と銘打ったシャツ。麻100%でこの値段だと、と心配していたが、これが布地も織りもなかなかのものだ。

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2011年2月 1日 (火)

胸を衝かれるイヴ・サンローランの生涯

前にも書いたように、ドキュメンタリー映画は撮られる対象が興味深い人間だと俄然おもしろくなる。『ハーブ&ドロシー』が典型的な例だが、『イヴ・サンローラン』はそれとは違った意味で、胸を衝かれた。

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