冬の教授のファッション
昔はさほど気にならなかったが、年のせいか暑すぎたり寒すぎたりすると、居心地の悪い思いをするようになった。いつも行き当たりばったりで朝起きて服を選んでいたが、それだと時々失敗する。例えば地下鉄の中でタートルネックセーターに汗をかくのは最低だ。
昔はさほど気にならなかったが、年のせいか暑すぎたり寒すぎたりすると、居心地の悪い思いをするようになった。いつも行き当たりばったりで朝起きて服を選んでいたが、それだと時々失敗する。例えば地下鉄の中でタートルネックセーターに汗をかくのは最低だ。
実は、ファッション・ブランドが好きだ。それぞれが自分の世界を構築しているのを見るのは楽しい。実際にはまず買わなくても、ヨージ・ヤマモトやイッセイ・ミヤケの服が店に並んでいると、心が躍る。
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最近何度か「スタイルがいい」と言われたことがあって、驚いている。昔から、頭は大きく平ぺったく、上半身は痩せっぽちで、手が長く足が短い。つまりはほとんど案山子に近い。そのうえ、靴のサイズは大きい。だから、スタイル以前に既製品を買うとサイズが難しい。
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最近は文科省の指導で、授業の回数が増えた。昔は年に25回前後だったのが、30回になった。そうすると7月末までの授業が普通になる。そんな真夏に教授は何を着るのか。
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イラストレーターの安西水丸が、少し前の「読売新聞」夕刊に「芸術とか、芸術家とかいう言葉が恥ずかしい」と始まる文章を書いていた。そこでおかしかったのは、芸術家ぶる人が「少しも似合わないマオカラーを着る」と書いているくだり。
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先日、ユニクロに古着を持って行った。買物をした時に、ユニクロで販売したすべてを引き取り、途上国に送ったり、繊維を解体して再利用をしているというパンフを見たからだ。タンスの奥まで探すと、数年間着ていないユニクロの服がどんどん出てきた。
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今年のユニクロはいい。特に気に入ったのが、「プレミアム」と名のつく商品だ。最初に買ったのが、2990円が1990円になっていた「プレミアムリネン」と銘打ったシャツ。麻100%でこの値段だと、と心配していたが、これが布地も織りもなかなかのものだ。
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前にも書いたように、ドキュメンタリー映画は撮られる対象が興味深い人間だと俄然おもしろくなる。『ハーブ&ドロシー』が典型的な例だが、『イヴ・サンローラン』はそれとは違った意味で、胸を衝かれた。
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