文化・芸術

2018年11月 3日 (土)

映画祭中に六本木で見た美術展

東京国際映画祭の上映の間に1時間以上空くと、美術展を見る。サントリー美術館で11月11日まで開催の「京都・醍醐寺 真言密教の宇宙」展と森美術館で来年1月20日まで開催の「カタストロフと美術のちから」展。密教と現代美術で全く違う世界だったが、それなりに楽しんだし妙な共通点もあった。

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2018年10月30日 (火)

千葉に「1968年」展を見に行く

今年は1968年から50年になる。1968年は全共闘の年だが、これを美術から見たのが千葉市美術館で11月11日まで開催中の「1968年 激動の美術」展。「1968年」展は、昨年の今頃に千葉の佐倉にある国立民族学博物館で開催されていたが、あそこは本当に遠かった。

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2018年10月20日 (土)

ルーベンスの王道ぶりを楽しむ

フェルメールで17世紀絵画を堪能したので、急に見たくなったのが、同じ上野の国立西洋美術館で始まったばかりの「ルーベンス展」。ルーベンスはフェルメールと同じく17世紀の北方ヨーロッパ絵画に属する「オールド・マスター」だが、全く作風は違う。

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2018年10月18日 (木)

日時指定、2500円のフェルメール展:その(4)

さて、このような日時指定、2500円の美術展は定着するのだろうか。まず2500円に関して言えば、公立の美術館では今のところ無理だろう。今の国立の美術館や博物館では、「共催展」と呼ばれるマスコミと組む展覧会が当日1600円、前売り1400円が定着している。

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2018年10月16日 (火)

日時指定、2500円のフェルメール展:その(3)

さて、展覧会自体はどうだったかと言えば、一言で言うと「満足」だった。大きな一部屋にフェルメールだけが8点並んでいる。絵の位置が少し高いのが気になったが、最近有名な作品1点を持ってくる時によくあるように、近くから見る人用の列もない。

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2018年10月12日 (金)

日時指定、2500円のフェルメール展:その(2)

さて、フジテレビの担当者との楽しい会話の後に会場に入ろうとすると、彼は入口まで付いて来た。私への説明が成功したと思ったのか、私がチケットを持っていないかもと思ったのか。スマホをかざして入場を確認すると、さすがに「ではお楽しみください」と出て行った。

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2018年10月10日 (水)

日時指定、2500円のフェルメール展:その(1)

とうとう日本の展覧会にも日時指定チケットの時代がやってきた。先週末に上野の森美術館で始まったフェルメール展だが、なんと入場料は一般前売り2500円、当日は2700円という。朝9時30分から夜19時まで全体を6つに区切って販売している。

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2018年10月 6日 (土)

内藤礼を見に水戸へ行く

水戸芸術館に内藤礼の個展を見に行った。水戸は東京駅から1時間15分ほどかかるが、十分にその旅の価値のある展覧会だった。私は今年ナンバーワンの展覧会は「縄文展」だと思っていたが、これに覆された。

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2018年9月25日 (火)

最近の読書から:『消滅世界』と『地図のない旅』

病院を退院する前後に読んだのが、村田沙耶香の『消滅世界』。この小説家は、この後に『コンビニ人間』で芥川賞を取るが、『コンビニ人間』は抜群におもしろかった。その世界は、コンビニでバイトをしたことのない私にもリアルに迫ってきた。

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2018年8月28日 (火)

藤田嗣治展に考える

東京都美術館で10月8日まで開催の「没後50年 藤田嗣治展」を見た。藤田については、いろいろな思い出がある。かつて新聞社勤務の頃、ポンピドゥー・センターの所蔵品展を企画した時に、藤田作品のポスターを使おうとした。

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