文化・芸術

2017年11月 4日 (土)

映画祭の合間に展覧会2つ

東京国際映画祭の映画の合間に、六本木で2つの展覧会を見た。1つは国立新美術館で12月18日まで開催の「安藤忠雄展―挑戦―」。一般的に言って、建築の展覧会はおもしろくない。

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2017年10月26日 (木)

それでも横トリに行く:その(1)

ようやく横浜トリエンナーレに行ってきた。11月5日までだから、もう行かないと東京国際映画祭もあるので間に合わないと思った。ここにも何度か書いたが、2001年に横浜トリエンナーレが始まった時はスタッフの1人だった。

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2017年10月24日 (火)

メルヴィルから超絶技巧へ

銀座で少し時間が空いたので、展覧会を2つ見た。1つはフィルムセンターで12月10日まで開催の「生誕百年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美」展。会場に着いたら、70歳くらいの男性に話しかけられた。「今日はメルヴィルが生まれて100年目の誕生日ですね」

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2017年10月16日 (月)

「運慶」と目が合う

11月26日まで東京国立博物館で開催中の「運慶」展を見た。これは今年最高の展覧会かもしれない。運慶やその弟子たちの仏像を見ているとそのまま立ち止まってしまい、「目が合う」感じだった。

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2017年10月10日 (火)

シュテーデル美術館を思い出す

山形を歩いていたら、文翔館というレンガ造りの立派な建物があった。大正初期に建てられた旧県庁舎らしいが、それを見てこの9月に行ったドイツの美術館をふと思い出した。フランクフルトの川沿いに立つシュテーデル美術館のこと。

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2017年10月 3日 (火)

「ボストン美術館の至宝」展にあぜん

10月9日まで開催の「ボストン美術館の至宝」展を見て、あぜんとした。私はここで「〇〇美術館展」についてはさんざん批判してきたし、朝日新聞のWEBRONZAにも書いた。しかし今回のボストン展はそういうレベルの話ではない。

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2017年9月25日 (月)

通りがかりの展覧会2つ

帰国して、映画を見たついでに足を運んだ展覧会を2つ。1つは銀座のシャネル本店のネクサス・ホールで10月1日まで開かれている「レイモン・ドゥパルドン展」。彼は映画監督でもあり、このブログでも現在上映中の『旅する写真家』などを取り上げている。

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2017年9月23日 (土)

そのほかパリで見た展覧会

パリで話題の新作映画が揃うのは、9月末。その前に日本に帰る私は、映画は諦めて展覧会を中心に見た。オルセーで見た「ゼザンヌの肖像画」はここに書いた通り衝撃的だったが、そのほかにも3つ展覧会を見た。まずポンピドゥー・センターでは「デーヴィッド・ホックニー展」。

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2017年9月17日 (日)

カッセルをさまよう

ベネチアの映画祭の後にパリに数日滞在している間に、ドイツのカッセル・ドクメンタにも足を伸ばした。カッセル・ドクメンタとは、5年に1度開かれる大規模な現代美術展だが、ベネチア・ビエンナーレのように国別のパビリオンも賞制度もなく純粋なテーマ重視のため、少なくともかつてはベネチアよりも重要視されていたと思う。

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2017年9月15日 (金)

セザンヌの肖像画の衝撃

パリで一番おもしろかったのは、オルセー美術館で開催中の「セザンヌ:肖像画」展。セザンヌといえば、もちろんリンゴなどの静物画や山などを描く風景画で知られる。実際に肖像画は200点もないという。

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