チュルリョーニスの魅惑
6月14日まで国立西洋美術館で開催のチュルリョーニスの個展を見た。このリトアニアの画家の個展はかつて池袋にあった西武美術館で見たはずだが、その時はもうセゾン美術館と呼んでいたかもしれない。
6月14日まで国立西洋美術館で開催のチュルリョーニスの個展を見た。このリトアニアの画家の個展はかつて池袋にあった西武美術館で見たはずだが、その時はもうセゾン美術館と呼んでいたかもしれない。
サントリー美術館で6月21日まで開催中の「河鍋暁斎の世界 ゴールドマン コレクション」を見た。この画家は私が新聞社勤務時代に同僚が展覧会をやっていたし、これまで何度か展覧会も見たのでよく知っていると思っていたが、今回久しぶりに見ると抜群におもしろかった。
東京国立近代美術館で5月10日まで開催の「下村観山展」を見た。観山の名前は明治から戦前にかけて活躍した日本画家として名前は知っているし、作品もこの美術館や東京国立博物館の常設で見ているはずだが、個展を見たことがなかった。例えば一回りほど上の横山大観ならば、何度も大きな個展を見たのだが。
国立新美術館で5月11日まで開催の「テート美術館 YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」展を見た。YBAとは「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト」のことで、サッチャー政権末期に現れた英国の新しい美術作家たちに対して1992年に名付けられた言葉だという。
明後日の29日(日)まで東京ステーションギャラリーで開催の「大西茂 写真と絵画」展を見てその独自の世界に驚いた。自分は日本の戦後美術史は少しは知っていると思っていたが、この名前を聞いたことがなかった。日本の美術館での個展は初めてらしい。
東京オペラシティアートギャラリーで3月22日まで開催の「アルフレッド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち」を見た。美術館での個展はできるだけ見ることにしている。1点や数点ではわからない作り手の世界が見えてくるから。
5月24日まで三越一号館美術館で開催の「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」を見た。明治初期に「光線画」と銘打って文明開化の東京の夜を闇や影とわずかな光で見せる小林清親の版画が私は大好きだ。
東京都現代美術館は時々行きたくなる。かつて1997年に「ポンピドー・コレクション展」、2004年に「田中一光展」を担当した美術館だから。準備のために何十回と通い、1週間以上朝から夕方まで展示に立ち会ったのでこの美術館は少しだけかつての勤務先のような気がする。
アーティゾン美術館で始まったばかりの「クロード・モネー風景への問いかけ」展を見に行った。5月24日までの開催だが、モネは人気なので早めに行けば込まないだろうと思って休日の夕方に行ったら大変な混雑だった。
東京国立近代美術館で2月8日まで開催中の「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」を見た。戦後の女性美術作家を集めた展覧会のようだが、なぜ「アンチ・アクション」なのかと疑問に思っているうちに閉幕が近づいていた。
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