文化・芸術

2021年4月15日 (木)

「ミネアポリス美術館」展の日本美術の充実度

6月27日まで開催のサントリー美術館の「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」展を見た。アメリカの日本美術と言えば、ボストン美術館やワシントンのフリア・ギャラリーが有名だが、ほかにもこんなに充実した美術館があるのに驚いた。

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2021年4月 8日 (木)

「南薫造」展を見る

東京ステーションギャラリーで4月11日まで開催の「没後七〇年 南薫造」展を見た。実を言うと、私はこの画家の名前を知らなかった。1883年生まれだが、同世代の青木繁や坂本繁二郎や萬鉄五郎などに比べると個展もないし、あまり名前を見ない気がする。

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2021年4月 4日 (日)

モンドリアン展を初めて見る

モンドリアンは昔から好きなのに、一度も大きな個展を見たことがなかった。1987年の西武美術館も1998年の東急文化村ザ・ミュージアムも見ていない。今世紀になってオルセーやポンピドゥーセンターで開かれた時も行く時期が合わなかった。

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2021年3月28日 (日)

「ライゾマティクス」展と「マーク・マンダース」展

八丁堀に行く用事があったので、足を延ばして東京都現代美術館まで行った。ライゾマティクスというグループは、これまでこの美術館のテーマ展で作品を見たが何がいいのかよくわからなかった。とにかく現代的な映像を見せるのは間違いないのだが。

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2021年3月19日 (金)

白川義員と澤田知子の写真展

恵比寿に行く用事があって、東京都写真美術館で「白川義員写真展 永遠の日本」と「澤田知子 狐の嫁入り」の2つの個展を見た。白川は風景写真の巨匠で、澤田は変装したセルフポートレートを撮り続けるトリッキーな作家だが、この2つが妙に重なって見えた。

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2021年3月15日 (月)

「電線絵画展」にびっくり

そのコンセプトに久しぶりにびっくりした展覧会を見た。練馬区立美術館で4月18日まで開催の「電線絵画展」のことで、チラシには「富士には電信柱もよく似合う」というキャッチコピーで小林清親の富士山の手前に電柱や電線が描かれた絵があった。

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2021年3月11日 (木)

佐藤可士和展がわからないワケ

国立新美術館で5月10日まで開催の「佐藤可士和展」を見たが、何がいいのかさっぱりわからなかった。もともとこのデザイナーとは相性があまりよくない。この展覧会の会場でもある国立新美術館が2007年にオープンした時、その薪のような文字やマークを見て「なんだろう」と思った記憶がある。

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2021年3月 4日 (木)

アーティゾン美術館の新収蔵品展に息を吞む

アーティゾン美術館にまた行った。この美術館は15年頃前に改装されたニューヨーク近代美術館に近い感じで、都会のビル街にありながら中に入ると広い空間に溢れ、実に気持ちのいい空間だ。今回は「STEPS AHEAD 新収蔵作品展示」という題で、所蔵品のみの展覧会が3つのフロアーすべてを使って開催中だ。

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2021年2月22日 (月)

「コンスタブル展」と映画

三菱一号館美術館で始まったばかりの「テート美術館所蔵 コンスタブル展」を見た。正確に言うと、珍しく内覧会に出かけた。昨年5月に『美術展の不都合な真実』という本を出して以来、知り合いから文句を言われそうでそういう場は遠慮していた。コロナ禍でオープニング自体が減ったこともあるが。

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2021年2月 5日 (金)

久々のサントリー美術館

六本木に用事があり、ついでにサントリー美術館に行った。私にとって六本木は昔から高速道路が真ん中を通る不愉快な街だが、ミッドタウンは六本木ヒルズに比べたらまだ居心地がいい。ある種のヒューマンスケールな温かみを感じる。

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