映画

2026年5月14日 (木)

イタリア映画祭も数本:続き

先日書いた2本以外に見たのはベテランの3本で、リッカルド・ミラーニ『人生はそういうもの』、フェルザン・オズペテク『ダイヤモンド 私たちの衣装工房』、ジャンフランコ・ロージ『ポンペイ、雲の下に生きる』。

続きを読む "イタリア映画祭も数本:続き"

| | コメント (0)

2026年5月10日 (日)

初期アサイヤスに震える:さらに続き『感傷的な運命』

少し前になるが、東京日仏学院でオリヴィエ・アサイヤスの『感傷的な運命』(2000)を見た。かつてたぶん同じ場所で見た時は本当に傑作だと思ったけれど、日本では劇場公開されずフランスでもさほど評価されていなかったと思う。

続きを読む "初期アサイヤスに震える:さらに続き『感傷的な運命』"

| | コメント (0)

2026年5月 8日 (金)

ギィ・ジルをまた見る:『海辺の恋』

ギィ・ジル監督の『オー・パン・クペ』(1967)の印象が鮮烈だったので、最初の長編『海辺の恋』(1963)を見ることにした。初期ヌーヴェル・ヴァーグの代表的男優、ジャン=ピエール・レオ―とジャン=クロード・ブリアリが出ていると聞いたので。

続きを読む "ギィ・ジルをまた見る:『海辺の恋』"

| | コメント (0)

2026年5月 4日 (月)

「イタリア映画祭」も数本

ヴェネツィア国際映画祭にはもう行かなくなったし、東京国際映画祭さえも見る本数は減った。この歳になると、「映画祭」で大量に新作映画を見てもしょうがないという思いは強くなる。それでも「イタリア映画祭」は自分が始めたせいか、やはり気になる。

続きを読む "「イタリア映画祭」も数本"

| | コメント (0)

2026年5月 2日 (土)

『ロストランド』の圧倒的なリアリティ

藤元明緒監督の『LOST LAND/ロストランド』を初日の劇場で見た。配給会社の方に会うので普通は初日には行かないが、出演しているロヒンギャの子供たちがオンラインでトークに参加すると聞いて、興味がわいた。

続きを読む "『ロストランド』の圧倒的なリアリティ"

| | コメント (0)

2026年4月30日 (木)

『これって生きてる?』に笑う

『これって生きてる?』という題名にはおよそ見る気は起きなかったが、俳優でありながら『アリー/スター誕生』のような秀作を監督したブラッドリー・クーパーだし、金曜夕刊各紙にもいい評が出ていたので、劇場に出かけた。

続きを読む "『これって生きてる?』に笑う"

| | コメント (0)

2026年4月26日 (日)

ギィ・ジルを初めて見る:『オー・パン・クーペ』

ギィ・ジル監督の『オー・パン・クーペ』(1967)を劇場で見た。先日ここに書いたリュック・ムレもそうだが、『ヌーヴェル・ヴァーグ 世界の映画を変えた革命』を書いた自分としては、そこで触れなかった監督は気になる。

続きを読む "ギィ・ジルを初めて見る:『オー・パン・クーペ』"

| | コメント (0)

2026年4月24日 (金)

『マーティ・シュプリーム』に引く

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』を劇場で見た。1950年代の実話を元にした卓球の話で、ティモシー・シャラメ演じる卓球の天才の決戦の相手が日本人と聞いて見たくなった。『Shogun』のように時代劇ならともかく、今のハリウッドが1950年代の日本人を描いたらどうなるのかと思った。

続きを読む "『マーティ・シュプリーム』に引く"

| | コメント (0)

2026年4月20日 (月)

驚異のフランマルティーノ

6月19日に公開されるイタリアのミケランジェロ・フランマルティーノ監督の3本のうち、『地底への旅』(2021)を試写で見た。この監督は既に2010年の『四つのいのち』が翌年に日本で公開されて、大いに気に入った私はこのブログにも書いている。

続きを読む "驚異のフランマルティーノ"

| | コメント (0)

2026年4月16日 (木)

『シンプル・アクシデント|偶然』はすごい

5月8日公開のジャファール・パナヒ監督『シンプル・アクシデント|偶然』を試写で見た。この監督は『チャドルと生きる』(2000)がベネチアで金獅子賞を取った時に見てすごい才能だと思ったが、『オフサイド・ガールズ』(2006)も好きだった。

続きを読む "『シンプル・アクシデント|偶然』はすごい"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧