『ジュピターズ・ムーン』の妙な魅力
ハンガリーのコーネル・ムンドルッツォ監督の『ジュピターズ・ムーン』を劇場で見た。「日経」の映画評で中条省平さんが5つ星をつけて絶賛していたからだが、なかなか妙な魅力を持った映画だった。
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ハンガリーのコーネル・ムンドルッツォ監督の『ジュピターズ・ムーン』を劇場で見た。「日経」の映画評で中条省平さんが5つ星をつけて絶賛していたからだが、なかなか妙な魅力を持った映画だった。
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映画祭も後半になると、今年のコンペの傾向の話が出る。ユーラシア大陸のみで、アメリカもカナダもオーストラリアもない。トップが変わって、矢田部氏は好き放題に選んだのではないか。似た作品が多い。人によって評価に差が出やすい、云々。
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韓国映画『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』を劇場で見た。『八月のクリスマス』のホ・ジノ監督ということもあったが、日本統治時代に日本に連れてこられた韓国の皇女の話というだけで、見る義務があると勝手に思った。
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石井輝男監督のファンではないが、友人がおもしろいというので『実録三億円事件 時効成立』(75)と『黒線地帯』(60)の2本立てを渋谷に見に行った。さすがに平日昼間だと高齢者が多く、昔の並木座や文芸座を思い出した。
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本屋に山と並んでいるビジネス本やハウツー本は、基本的に読まない。ところが友人から「騙されたと思って」と渡された『印税で1億円稼ぐ』は、存外おもしろかった。1時間もあれば読めるスカスカの本だけど。
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「映画祭1968」で講演したゲストの中で、上野千鶴子氏の話がとりわけおもしろかった。忘れないうちに書き残しておく。生まれた年を考えれば全共闘世代のはずだが、彼女はこれまでの本ではそのことを語っていないと思う。
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芥川龍之介の書簡集を買ったら同じく岩波文庫の新刊として並んでいたのが『幕末維新パリ見聞記』。成島柳北の「航西日乗」と栗本鋤雲の「暁窓追想」をあわせたものだが、成島の日記が抜群に楽しい。明治5(1872)年9月から翌年6月までのパリを拠点にした欧州旅行記だが、毎日いろいろなものを見て歩いたことを克明に記述している。
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「週刊文春」に科学者の福岡伸一氏が毎週絶妙なコラムを書いているが、最新号の文章は「80年代終わりから90年代の初めにかけて、つまり日本が一番、面白かった頃」という書き出しだ。「面白かった」というのはどういう意味なのだろうかとふと考えた。
ジュリアナでボディコン娘が扇を振って踊っていたことなのか、マネーゲームで怪しげなバブル紳士があちこちにいたことなのか、現代美術が急にファッションのように流行っていたことなのか、ミニシアターがブームでみんながエリック・ロメールの新作を楽しみにしていたことなのか、ニューアカブームで浅田彰がベストセラーだったことなのか、あるいはクリスマスに彼女を高級ホテルの夕食に誘い、そのままお泊りをしてしまうことが憧れのように語られたことなのか。
こうやって並べてみると、確かに「面白かった」ような気もしてきた。
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